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2008年厳冬 憧れのエゾモモンガ [生きもの]

急に思い立ってアップしてみよっと。もう冬だしね。

先日、手稲山麓に手稲さと川探検隊雪の中には何がいるかな?」の下見に行った時、
ちょっと木も倒したりしたいな なんて話になって、「この木も押せば倒れるんぢゃねーかぁ」
なんて枯れたシラカンバを揺すってたら、
突然白いものが スファ~ っと飛んで、カラマツの幹に着地?して、たたたたた っと登ったよ。
おお~っっっ  そう、それは憧れのエゾモモンガ!!
こんな人里近くにもいるなんて。。。しかもこんな昼間に見れるなんて!!!いや、嬉しい・・・
悪いとは思いつつ、再度揺すって、もう一度ステキな滑空を見たよ。ごめんごめん、また逢いに来るよ。

写真は、ひと飛びした後、カラマツにとまって固まっていたエゾモモンガくんです。
かなりわかりにくいけど、幹の真ん中くらいの右側にもっこりしてるのが、彼(彼女?)


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2007年夏 新しい家族 [生きもの]


6月に娘と動物管理センターに行った。
そのうち犬を飼いたいね~ちょっとどんな感じか見てみようか。
ほー仔犬はあんましいないけど、仔猫はいっぱいいるね~
くじ引き、試しに参加していい?
(う~ん、ま、あんなに参加者いるんだから当たんないか・・・)
う~ん、いいけど、当てんなよ!
うん、わかった。
その71番の黒猫、「はい71番、もうしこまれる方!」
 ありゃ、3人か・・・ま、当たらんべ・・・
「はい、71番、手稲区の○○さん」 うげぇ~当たっちゃったあぁぁ~~

といこことで、6月から家中を走り回り、引っ掻きまわし、落とし、壊し、
朝、オレの顔に鼻や頭をこすり付けて起こし、うんこをし、時々居なくなる
困った家族、黒猫ルートが新しい家族になっています。
ああ~またイヤホンの線、噛み切られてる。。。


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冬の円山動物園リポート♪  [生きもの]

遠くの旭山より、近くの円山・・・ どこかで聞いたフレーズを思い出し、

あの旭山のシロクマやペンギンたちの記憶は、ちょっとしまい込んで、
吹雪の合間にちょいと行ってきたわけです。

円山動物園の良さは、何といっても近いこと、
そしてとりあえず冬には混雑の心配がないことかな。
まあ、期待せずにね。。。

まずは類人猿館。ボルネオオランウータン弟路郎くんは私と同じ釧路生まれ

丸太の穴に入っているエサを棒でほじくって食べてます。

そこに飼育係りさんが来て、偶然もぐもぐタイムに。ラッキー!

続いて海獣舎。でかいトドがいるんだけど、こちらアザラシが水中から見れるところ

初めて見たときは感激したんだけど、旭山以降は(産業革命とかみたいだね)ねー

ゴマフアザラシとゼニガタアザラシが一緒にいます(雄雌は別けてるらしい)
彼は水中でずっと立ってました。

次は冷えたので、温室に入りたくなったので熱帯鳥類舘。
ベニイロフラミンゴなど鮮やかな鳥がいっぱいいるんだけど、
ここのアイドルはなんと言っても通路を歩いている人懐こいラッパチョウ君だ。


彼は撫でられても嬉しそう。

2階に昇る時は先に階段を駆け上がり、降りるときは先に降りる・・・
道案内までしてくれる。あはは  ツル目なんだってさー

外に出ると何やら場内放送。シマフクロウとトビの飛行訓練を見せてくれるらしい。
早速GO!

皆が並んで見ている前で、ふたりの飼育係りさんの間を飛ばせてくれる。

トビの子は、ぐるっと周りを飛んでくると、円山名物カラス天狗どもの総攻撃を受ける。
みんな心配するが、慣れていて気にしないのだそうだ。
ここで生きていくには、カラスに耐えねばしょうがないのだそうだ。
飼育係りさんが飛ばせて、希望者の腕にとまらせる、というのをやらせてくれた(感激!)
ああ~しかしここでカメラは電池切れ・・・ここで↓動画も見れます。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/b_f/b_05/db549.html

隣接する遊園地は、静かに春を待っていました。

薦められてついつい買ってしまった年間パスポートを亡くしてしまった
円山動物園のサイトは、http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html

見つかったらまた行こうかな。。。


旭山動物園(白い毛) 《祝50記事目♪記念企画》 [生きもの]

冬季営業もスタートしたらしく、

11/15にはNHKプロジェクトXでも
その華麗な閉園からの復活のドラマが語られる
旭山動物園。


(コレは見逃せないが、「1リットルの涙」見始めたばかりだしなぁ~♪)
(でもコレは、再放送が水曜日深夜25時10分~あるしなぁ~♪)

さて、yukiz旭山動物園編に刺激を受け、ついつい昔の写真(2年前の夏休み)を
引っ張り出したら。。。   ありました、ちょびっと 


このなんともへちゃむくれたシロクマくんがかわいい・・・
白い毛は、暑さを防ぐ気がするけど、寒い時にはイマイチだよな
う~ん・・・保護色なのか??身を守る必要はあまり無さそうだから、
獲物に気付かれにくくするためかな?
最近とみに白髪の増えたわたくしですが、何の役にも立ってない気がするなあ


なんと先日、鼻毛にまで白い奴が。。。渋滞してたので、ちょっと黒いのも並べて
記念撮影。

♪白い毛 っていいなぁ~ white & white!

         。。。さて、まだ紹介していない毛はどこでしょ♪ww

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11/15追記:
是ハ白熊ノ記事ニ非ズ との批判が多く寄せられ、まあ尤モデアル と
わりと軽く同意するに至りまして、大好きな星野さんの本を紹介しておこうと思います。
星野さん、なんだかごめんなさい。あ、急に賢治のなめとこ山の熊を読みたくなったぞ

アラスカ永遠なる生命(いのち)

アラスカ永遠なる生命(いのち)

  • 作者: 星野 道夫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 文庫

ラブ・ストーリー―Michio’s Northern Dreams〈2〉

ラブ・ストーリー―Michio’s Northern Dreams〈2〉

  • 作者: 星野 道夫
  • 出版社/メーカー: PHPエディターズグループ
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

今日はいよいよプロジェクトXデーだね!

やはりやはり釧路の夜は、美味いもの食って、美味い酒(根室の銘酒「北の勝」)呑んで(5合ちょいいったな・・・)、すっかり裸で寝てました...
寒くて目覚めたら、あらら もう2時半ざます。うぃいいいぃっ~ う う あぁ あ お

釧路帰りに札幌駅で買った<旭山動物園>「白くまシュー」??? イラストはもちろん あべ弘士さん 再々放送はいつなんだろーなあ・・・


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風船蔓の実 [生きもの]

ある晴れた午後、庭で娘っこがフウセンカズラのタネを採っておった。
父っちゃは、愉しそうだったのでちょっと手伝った。
娘っこは、こつこつその実に何やら描いておった。
あとで、お礼にと言って、娘っこはそっとその実を父っちゃに見せた(む?正露丸?)。

う~む、たいしたもんぢゃ・・・なかなかかわいい。


独活の雪化粧 [生きもの]

十勝岳はもう雪です。
ウドの実がひっそり、雪をかぶっていました。

昨日から北海道北部・内陸部・高標高地では雪の予報・・・
十勝連峰は厚い雪雲の中なわけで

雪化粧し始めた林道を、ちょっと動悸動悸しながら奥へ奥へ

現場はやはりマイルドセブンの白い世界・・・

寒いさむ~い!ラーメン食べた~い!! 
が、こんな時はゆっくり食べる暇などないものであるよ

(晴れていれば十勝岳を望むポイント

でも、紅葉と雪の、この時季だけの、音の消えた 色の世界
      +++ モノトーンへの序章 +++


腹ぺこキアゲハ幼虫(2) [生きもの]

さて、食うわ寝るわ食うわ で、育っていますなぁ・・・
それぞれ別々に・・・
     2齢              3齢              

     4齢

その都度脱皮するんだけど、その度リニューアルして、もちろんでかくなる。。。
脱皮する前に食って寝てしてる間に皮(殻?)の内側で作ってるんだよね、次の身体・・・
不思議ふしぎ・・・
でもこんなことで驚いてる場合ぢゃない。このあと蛹になって、アゲハ蝶になるんだから。
人間が完全変態ぢゃなくってよかったね。高校時代なんかに、良く食うと思ったら、あーツヨシ、蛹になっちゃって、サードいなくなちゃったよ・・・とか、授業中に気分悪くなって、気づいたら脱皮始まっちゃって、彼女を争っているユウキに脱皮したてにヤラれちゃったり、たいへんだもの。
そういや、アブラムシなんかの生活環がもっとすごいんだけど、それはこんどにしましょうか。
せなかむずむずしてきたよ


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共通テーマ:日記・雑感

腹ぺこキアゲハ幼虫 [生きもの]

仕事の関係で、たくさんのキアゲハの幼虫をまた引き取ってしまった。
この腹ペコ芋虫が食って食って大きくなって、蛹になって、そこからあのアゲハ蝶が出てくるのは、
植物のタネから芽が出るのと同じラインで、びっくりおもしー世界だ

その腹ペコ君たち(30匹くらいはいそう)、今朝脱走君を再投獄させててふと気付くと、エサのミツバ(セリ科植物しか食べない)がもう残骸・・・去年は庭の隅にあったミツバ群落は母が殲滅したんだった。例によって遅く帰った俺は脱走君を説教しながらふとそれを思い出した。既に夜半。そうだ、手稲の西友は確か24時間(電気の無駄だべ)営業だ。遅~い晩飯(だーかーら、必然的に太るのであるよ)とシャワー終えて、眠い目をこすり我が子でもない子供達のために出動である。ミツバはしかしくい応えが無く、しかもすぐ萎れる。そこいくと大嫌いなあのセ・ロ・リ...は巨大でさらに臭い。よしっ、あの子達のため、我慢してセロリ買おう。
まあ、この子達は、本当によく食うわ喰うわ。。。

しかし、蛹になる前に、入れ物と里親を探さねばっ


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