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石狩湾新港洋上風力発電あっという間に [おいおい]
あっと言う間に、次々建っていってる、海の上に超デカい風車が…。
海洋の生態系や、渡り鳥に対する影響はどうなのか?
再エネは必要、絶対に。でも(観光のみならず、我々の生活の全てを支えている)生態系への影響を最小にするため、どこに作るのが良いのか?どこには作ってはいけないのか?を十分に考えて進めているとは到底思われない。
子どもや孫達に大切な地域の自然環境を「ごめん、残せなかったわ、贅沢に電気使うために。ちゃんと考えなかったし…」なんて言わなくて済むように。
#洋上風力発電 #石狩湾新港 #再エネ推進 #自然環境への影響 #漁業への影響 #住民への影響 #脱炭素社会 #ぼやき
海洋の生態系や、渡り鳥に対する影響はどうなのか?
再エネは必要、絶対に。でも(観光のみならず、我々の生活の全てを支えている)生態系への影響を最小にするため、どこに作るのが良いのか?どこには作ってはいけないのか?を十分に考えて進めているとは到底思われない。
子どもや孫達に大切な地域の自然環境を「ごめん、残せなかったわ、贅沢に電気使うために。ちゃんと考えなかったし…」なんて言わなくて済むように。
#洋上風力発電 #石狩湾新港 #再エネ推進 #自然環境への影響 #漁業への影響 #住民への影響 #脱炭素社会 #ぼやき
新しいブログ [日誌]
随分と長くブログを休んでいました。
辛いときに良く励ましてくれた こぎんさん が急に亡くなって、
仲良くしていた Yukizさん も書かなくなってしまい、
私も更に忙しくなって書かなくなって、
子どもたちも紆余曲折ありながらも成人して働き始め、
私も51歳で退職して独立し、
長らく病床についていた前妻が逝き、
その後再婚して 新たな人生を歩んでいます。
最近、ブログをヨロヨロと始めました。新たな人生のために。
もし良かったら、覗いてみて下さいね。
◆身近な自然 玲さんの焚火 https://ameblo.jp/harunire147/ (これも以下に移行して行きます)
◆身近な自然と人と ゆったりと https://hitoshizen.com/ (少しづつ、学びながら書き始めました)
◆lit link https://lit.link/cikisani147
◆Facebook https://www.facebook.com/harunire147
◆Instagram https://www.instagram.com/rei_cikisani/
◆Twitter https://twitter.com/harunire147
辛いときに良く励ましてくれた こぎんさん が急に亡くなって、
仲良くしていた Yukizさん も書かなくなってしまい、
私も更に忙しくなって書かなくなって、
子どもたちも紆余曲折ありながらも成人して働き始め、
私も51歳で退職して独立し、
長らく病床についていた前妻が逝き、
その後再婚して 新たな人生を歩んでいます。
最近、ブログをヨロヨロと始めました。新たな人生のために。
もし良かったら、覗いてみて下さいね。
◆身近な自然 玲さんの焚火 https://ameblo.jp/harunire147/ (これも以下に移行して行きます)
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仙台平野の海岸防災工事 [津波被災地復興]
仙台平野の防災工事(国交省の防潮堤工事と林野庁の海岸林工事)が、なんだかんだ急ピッチで進んでいます。緊急性重視・低コストというのはわかりますが、これではあまりにも生き物に対する配慮も、地元のこれから維持管理していく担い手の影も薄いやり方に、大きな疑問を感じました。
みなさんはどう思われますか?既に地元の議会を通っていることもあり、変更は殆ど困難との話です。
宮城県南の亘理町では、わたりグリーンベルトプロジェクトという地元の団体を訪ねましたが、町役場とも協働しながら自分たちで何度もWSを重ねて計画を作っていますが、ぜんぜん認めてもらえてないようで、いま私たちも微力ながら側方支援できないかと考えているところです。
今回は4月5月と巡検した報告を簡単にさせていただきます。5月は南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
の先生と同行しました。
まずは11月に大々的に植樹祭を行ったボランティア団体との協定による植樹場所(仙台荒浜小学校北)です(写真は4月)。
こちらは、そこから海寄りの林野庁の植樹です(4月)。
同じ場所の1ヶ月後です。枯れは更に広がっていますねえ。。。
やはり防風柵をケチり過ぎたのでしょうか。はたまた苗が悪いのか、植え方がダメなのか・・・多分防風柵の幅が広過ぎで、しかも直行する柵もないことが原因だと専門家の方から伺いました。
一番西側は冬の季節風でヤられたのでしょう。西側に柵がないですから・・・
植えたクロマツ苗が大量に枯れていることは問題ですが、それよりもそこに残っていた生物が排除されて単調な空間を作り出したことで、貧弱かつ外来種天国な環境が一挙に出来上がっていくことなどです。先生が真摯に提言などを行ってきてるのに、まったく活かされていない(とおっしゃてました)という状況のようです。
防潮堤との間に未施工エリアがあり(防潮堤工事が終わったので、これから施工されるでしょう)、そこには海浜植生が少し残っていました。
そして外来種ハリエンジュも旺盛に成長しており、今後が危惧されます。
また海岸林工事の盛土には外来草本が既に侵入してきていて、マツを植えている平地部分も含め外来種が近々繁茂することが、容易に想像できる状況です(2013年4月)。
次にひとつ南に行って、名取です。防潮堤、立派です。彼方までキレイに出来ちゃってます。これで勢いを減じることができるのでしょうか??超えなきゃ100点ですが、超えたら0点かそれ以下と思いますが・・・
海岸林工事の盛土も延々広がっています。
こんなにチップ敷いちゃってますが、どうなんでしょう??少なくとも砂浜環境には戻らないですね。
砂の中には微生物も少なく、簡単には分解されないですし、窒素飢餓も懸念されます。外来植物対策の一助にはなると思いますが、以前石狩湾新港でチップで飛砂防止をして海浜植生を植えたところ、砂が止まったせいか外来植生が繁茂してしまいました。
ここにも緩衝地帯に倒れたマツのエリアが残されてました。
もしかしたら名取ハマボウフウの会で管理していた保全地なのかも知れません。以前名取ハマボウフウの会の方にお会いした時に、国交省が工事用道路から外してくれた、と話してましたので。
そこには嬉しいことにやはり海浜植生が残っていました。
ハマボウフウです。
ハマヒルガオも一輪だけ咲いていました。
ちょっと内陸ですが、センダイハギも満開でした。
続いて岩沼です。ここは防潮堤だけが遥か彼方まで完成していました。海岸林はまだでした。
内陸側のもともとの松林が少し残っていて、もともとの湿地っぽい環境が地盤沈下で更に湿地になってます。ここも盛土してマツを植える計画のようですが、他の方法がないか検討されてはいないようです。
コリンゴも咲いていました。
さらに南下して(住民が計画を検討している)亘理です。防潮堤工事が進んでいます。
少しハマヒルガオが生えてきています。
実生もありました!
海岸林の工事、盛土が始まってました。これだけの土は、どこから持ってくるのでしょう?
わたりGBPの方は、近所の山を買って、そこの土を根こそぎ持って行くから、山も荒れると話してました。利権の匂いプンプンですね・・・
付近はダンプだらけで、林野庁の海岸林の盛土運搬の他、水産庁の漁港工事、農水省の農地除塩工事、国交省の防潮堤工事と、大ラッシュでした。
内陸にはやはり松林が残っていて、下層植生は、アカメガシワやケヤキなどの広葉樹とツツジなどの低木類、海浜植生も多様でした。ここは残してもらえるのか、ちょっとわかりません。
このままでは(もうすでに手遅れ気味だが)単調で、津波を乗り越えた残すべき生き物達にも莫大なダメージを与えた外来植生天国、しかも地元のパワーを活かさない遺産が巨大な税金で出来上がってしまうなあ、林野庁もそのうち叩かれるなあ、後戻りできないなあ、とあれこれ逡巡しながら、その先生や地元の方々と、よりよい方向への舵取りを僅かでもできないかと思い、海浜植生を導入する企画を作ってみました。
また広葉樹の導入の可能性について勉強したく、秋田県森林技術センターを訪ねました。
ちょうど日程的に良かったこともあったのですが、以前一度お会いしただけだったにもかかわらず、丁寧に海岸林への広葉樹導入試験地を案内していただきました。
秋田県は山形県とともに、以前激しい松枯れ被害にあったため、海岸林への広葉樹植栽の試みが早くから始められています。
11年前から行っているマツと広葉樹の植栽試験。秋田市向浜の現況の松林より海側で行っています。客土が最も効果的だが、マツが育った4年後くらいに広葉樹を導入するのが良いとのこと。(一方北海道の少積雪地帯では、客土が凍って寒乾害で枯死するとの研究成果がある)
広葉樹の種類は、イタヤカエデ、ケヤキ、カシワ、シナノキの4種
やや北に行った潟上市。1970年に県が、内陸の農地を守るために荒れた海岸、幅500~1500mを買い取って、新潟まで来ていた松枯れに備えて、マツと広葉樹を植栽したとのこと。中はもうすでにすっかり森の様相で、イタヤカエデの実生や鳥散布の低木類も更新しており、(最近カイガラムシの被害がひどいとのことだが)立派なものです。
マイヅルソウの群落が綺麗でした。
参考までに仙台空港の近くにM先生が指導され、TVなどにもよく紹介されている千年希望の森です。
立派なものです。
タブノキが枯れていました(´Д`;)。
防潮堤に繋げて、防潮堤より高い盛土を築いて、最前線で実施することが決まったとのこと。見ものですね。
まあ悪いことではないですし、税金つぎ込んで大規模一斉にやるとは思えないので、傍観しておきましょう。
みなさんはどう思われますか?既に地元の議会を通っていることもあり、変更は殆ど困難との話です。
宮城県南の亘理町では、わたりグリーンベルトプロジェクトという地元の団体を訪ねましたが、町役場とも協働しながら自分たちで何度もWSを重ねて計画を作っていますが、ぜんぜん認めてもらえてないようで、いま私たちも微力ながら側方支援できないかと考えているところです。
今回は4月5月と巡検した報告を簡単にさせていただきます。5月は南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
の先生と同行しました。
まずは11月に大々的に植樹祭を行ったボランティア団体との協定による植樹場所(仙台荒浜小学校北)です(写真は4月)。
こちらは、そこから海寄りの林野庁の植樹です(4月)。
同じ場所の1ヶ月後です。枯れは更に広がっていますねえ。。。
やはり防風柵をケチり過ぎたのでしょうか。はたまた苗が悪いのか、植え方がダメなのか・・・多分防風柵の幅が広過ぎで、しかも直行する柵もないことが原因だと専門家の方から伺いました。
一番西側は冬の季節風でヤられたのでしょう。西側に柵がないですから・・・
植えたクロマツ苗が大量に枯れていることは問題ですが、それよりもそこに残っていた生物が排除されて単調な空間を作り出したことで、貧弱かつ外来種天国な環境が一挙に出来上がっていくことなどです。先生が真摯に提言などを行ってきてるのに、まったく活かされていない(とおっしゃてました)という状況のようです。
防潮堤との間に未施工エリアがあり(防潮堤工事が終わったので、これから施工されるでしょう)、そこには海浜植生が少し残っていました。
そして外来種ハリエンジュも旺盛に成長しており、今後が危惧されます。
また海岸林工事の盛土には外来草本が既に侵入してきていて、マツを植えている平地部分も含め外来種が近々繁茂することが、容易に想像できる状況です(2013年4月)。
次にひとつ南に行って、名取です。防潮堤、立派です。彼方までキレイに出来ちゃってます。これで勢いを減じることができるのでしょうか??超えなきゃ100点ですが、超えたら0点かそれ以下と思いますが・・・
海岸林工事の盛土も延々広がっています。
こんなにチップ敷いちゃってますが、どうなんでしょう??少なくとも砂浜環境には戻らないですね。
砂の中には微生物も少なく、簡単には分解されないですし、窒素飢餓も懸念されます。外来植物対策の一助にはなると思いますが、以前石狩湾新港でチップで飛砂防止をして海浜植生を植えたところ、砂が止まったせいか外来植生が繁茂してしまいました。
ここにも緩衝地帯に倒れたマツのエリアが残されてました。
もしかしたら名取ハマボウフウの会で管理していた保全地なのかも知れません。以前名取ハマボウフウの会の方にお会いした時に、国交省が工事用道路から外してくれた、と話してましたので。
そこには嬉しいことにやはり海浜植生が残っていました。
ハマボウフウです。
ハマヒルガオも一輪だけ咲いていました。
ちょっと内陸ですが、センダイハギも満開でした。
続いて岩沼です。ここは防潮堤だけが遥か彼方まで完成していました。海岸林はまだでした。
内陸側のもともとの松林が少し残っていて、もともとの湿地っぽい環境が地盤沈下で更に湿地になってます。ここも盛土してマツを植える計画のようですが、他の方法がないか検討されてはいないようです。
コリンゴも咲いていました。
さらに南下して(住民が計画を検討している)亘理です。防潮堤工事が進んでいます。
少しハマヒルガオが生えてきています。
実生もありました!
海岸林の工事、盛土が始まってました。これだけの土は、どこから持ってくるのでしょう?
わたりGBPの方は、近所の山を買って、そこの土を根こそぎ持って行くから、山も荒れると話してました。利権の匂いプンプンですね・・・
付近はダンプだらけで、林野庁の海岸林の盛土運搬の他、水産庁の漁港工事、農水省の農地除塩工事、国交省の防潮堤工事と、大ラッシュでした。
内陸にはやはり松林が残っていて、下層植生は、アカメガシワやケヤキなどの広葉樹とツツジなどの低木類、海浜植生も多様でした。ここは残してもらえるのか、ちょっとわかりません。
このままでは(もうすでに手遅れ気味だが)単調で、津波を乗り越えた残すべき生き物達にも莫大なダメージを与えた外来植生天国、しかも地元のパワーを活かさない遺産が巨大な税金で出来上がってしまうなあ、林野庁もそのうち叩かれるなあ、後戻りできないなあ、とあれこれ逡巡しながら、その先生や地元の方々と、よりよい方向への舵取りを僅かでもできないかと思い、海浜植生を導入する企画を作ってみました。
また広葉樹の導入の可能性について勉強したく、秋田県森林技術センターを訪ねました。
ちょうど日程的に良かったこともあったのですが、以前一度お会いしただけだったにもかかわらず、丁寧に海岸林への広葉樹導入試験地を案内していただきました。
秋田県は山形県とともに、以前激しい松枯れ被害にあったため、海岸林への広葉樹植栽の試みが早くから始められています。
11年前から行っているマツと広葉樹の植栽試験。秋田市向浜の現況の松林より海側で行っています。客土が最も効果的だが、マツが育った4年後くらいに広葉樹を導入するのが良いとのこと。(一方北海道の少積雪地帯では、客土が凍って寒乾害で枯死するとの研究成果がある)
広葉樹の種類は、イタヤカエデ、ケヤキ、カシワ、シナノキの4種
やや北に行った潟上市。1970年に県が、内陸の農地を守るために荒れた海岸、幅500~1500mを買い取って、新潟まで来ていた松枯れに備えて、マツと広葉樹を植栽したとのこと。中はもうすでにすっかり森の様相で、イタヤカエデの実生や鳥散布の低木類も更新しており、(最近カイガラムシの被害がひどいとのことだが)立派なものです。
マイヅルソウの群落が綺麗でした。
参考までに仙台空港の近くにM先生が指導され、TVなどにもよく紹介されている千年希望の森です。
立派なものです。
タブノキが枯れていました(´Д`;)。
防潮堤に繋げて、防潮堤より高い盛土を築いて、最前線で実施することが決まったとのこと。見ものですね。
まあ悪いことではないですし、税金つぎ込んで大規模一斉にやるとは思えないので、傍観しておきましょう。
メイプルシロップ 大沼 [旅先]
3月22日 層雲峡から函館へ
翌日、大沼。層雲峡での激しい吹雪とはうってかわって、なかなか穏やかな天気。
WALDで、大沼ふるさとの森自然学校のA氏と打合せ。またまた美味しいラム肉カレーをいただいた。
マスターが今年採って煮詰めたメイプルシロップ。手稲さと川探検隊で作ったメイプルシロップとはまた違う味わい。
マスターがカナダ人の人に聴いたところによれば、これほどのうまさのシロップはカナダでも食べたことがなく、たぶん最高級のエクストラがこんな品質なんだろうとのこと。
僕らが手稲山で採っていても、木それぞれに甘さや出方が違っていて、4人で持ち帰って作ったが、それぞれ味も濃さも色も違っていたんだ。
WALDのマスター、薪ストーブで煮詰めていて、何とも味わい深い。
以前聴いたマスターの夢は自分のカエデ雑木林を持つこと。
「それはすぐにでも叶うでしょう」と話したら、マスターやる気になったのか、トントンっと進みそうな。。。
とか言いながら、イタヤカエデの実生苗を育てたりもしている。
ふるさとの森自然学校でもできそうな・・・。
なんとも楽しみな話。
大沼に行くのはラム肉だけぢゃなく、あれこれ楽しい。
大沼をきれいにするプロジェクトはいろいろと行われているので、僕らは大沼のヨシを殖やして植えることで協力できたらなと思っているところ。
ふるさとの森自然学校に訪れる福島キッズはじめ多くの子どもたちにも関わってもらってそれができると、とても素晴らしいと思う。
その後漁協のM組合長ともいろいろ話して役場に寄って・・・、なんてしてたら帰りの汽車に見事に乗り遅れた。
ということで、時間ができたので、棒二森屋裏のラッキーピエロで弁当?と土産を仕入れて乗り込む。酢豚バーガーとジンギスカンバーガー。ふたつはさすがに多過ぎだわ・・・
翌日、大沼。層雲峡での激しい吹雪とはうってかわって、なかなか穏やかな天気。
WALDで、大沼ふるさとの森自然学校のA氏と打合せ。またまた美味しいラム肉カレーをいただいた。
マスターが今年採って煮詰めたメイプルシロップ。手稲さと川探検隊で作ったメイプルシロップとはまた違う味わい。
マスターがカナダ人の人に聴いたところによれば、これほどのうまさのシロップはカナダでも食べたことがなく、たぶん最高級のエクストラがこんな品質なんだろうとのこと。
僕らが手稲山で採っていても、木それぞれに甘さや出方が違っていて、4人で持ち帰って作ったが、それぞれ味も濃さも色も違っていたんだ。
WALDのマスター、薪ストーブで煮詰めていて、何とも味わい深い。
以前聴いたマスターの夢は自分のカエデ雑木林を持つこと。
「それはすぐにでも叶うでしょう」と話したら、マスターやる気になったのか、トントンっと進みそうな。。。
とか言いながら、イタヤカエデの実生苗を育てたりもしている。
ふるさとの森自然学校でもできそうな・・・。
なんとも楽しみな話。
大沼に行くのはラム肉だけぢゃなく、あれこれ楽しい。
大沼をきれいにするプロジェクトはいろいろと行われているので、僕らは大沼のヨシを殖やして植えることで協力できたらなと思っているところ。
ふるさとの森自然学校に訪れる福島キッズはじめ多くの子どもたちにも関わってもらってそれができると、とても素晴らしいと思う。
その後漁協のM組合長ともいろいろ話して役場に寄って・・・、なんてしてたら帰りの汽車に見事に乗り遅れた。
ということで、時間ができたので、棒二森屋裏のラッキーピエロで弁当?と土産を仕入れて乗り込む。酢豚バーガーとジンギスカンバーガー。ふたつはさすがに多過ぎだわ・・・
函館五稜郭「がたろ」 [酒]
久々の函館。
やっぱり函館に来たら、よるはだいらーと「がたろ」だね。
今夜はしんちゃんが沈没しない。こんなの初めてだ・・・
アベちゃんのことが心配なのかな。代わりにホンマちゃんが酔っぱらってた。
やっぱり函館に来たら、よるはだいらーと「がたろ」だね。
今夜はしんちゃんが沈没しない。こんなの初めてだ・・・
アベちゃんのことが心配なのかな。代わりにホンマちゃんが酔っぱらってた。
「日本を紹介するTシャツ」 [おいおい]
コスタリカに留学する親友のために娘が作った「日本を紹介するTシャツ」
布を縫い付けて作ってあるんだけど、なかなかの出来です。
布を縫い付けて作ってあるんだけど、なかなかの出来です。
新年あけましておめでとうございます! [季節]
わたし、元気に新年を迎えられました。
雪があると、うちの権五郎もおおよろこび
今年もよろしくお願いします。
って、もう誰も見に来ないとは思いますが。。。まあ、ぼちぼち・・・
雪があると、うちの権五郎もおおよろこび
今年もよろしくお願いします。
って、もう誰も見に来ないとは思いますが。。。まあ、ぼちぼち・・・
2010年初夏の道内あっちこっち侍 [旅先]
何が侍なのか、全くノーヒントです。。。
6月1日夕張 シューパロダムへ
もう残雪も少ない夕張岳を望む
普通のアキタブキ。武器ぢゃなく、蕗です。雌花はもうタネを飛ばしてました。
そして、たくさんの虫が。。。フキバッタの幼生かな??
何の花でもそうですが、雄花は用済み。惨めなものです。。。
6月2日函館 大沼・鳥崎川・南茅部へ
大沼と駒ヶ岳 夕方になってようやく晴れました。
日中は雷注意報出てて、ぴかごろごろごろ~でした。
現場みっつ確認して、昼は運転しながらラッキーピエロこぼしながら食べて、
夕方 スーパー北斗で帰ります。
札幌へ帰るスーパー北斗 と 海峡越えて八戸へ行くスーパー白鳥
第4のふるさと函館をあとにし、
さて、いっぱいやりますか。。。
肴は「戸井たこ御飯」と「チーズ烏賊かまぼこ」で
6月3日~4日釧路 達古武沼苗畑へ
初夏、霞む釧路川と釧路湿原。ジャングルとサバンナのようでもあり・・・
釧路にちなんで、クシロワチガイソウ。今年は見つけられました。しかもたくさん。
でも稀少種(北海道RDB絶滅危急種)です。
サクラソウも綺麗です。
6月5日手稲 手稲さと川探検隊水生生物モニタリング調査
三樽別川での渓流の生きもの調査
どこへ行っても、エゾハルゼミのシャワーです。北国の初夏の象徴のひとつですね。
星置川での調査後の昼飯
手稲さと川探検隊 水生生物モニタリング調査
6月6日手稲山 娘とぶらり散歩
いろいろ咲いているハイランドスキー場です。
今回はこのシラネアオイの群生のみ(あとで別にアップしますね)
6月7日長沼・支笏湖
今日もいい天気。札幌は東京より気温高く、夏日になったそうな。
出穂前のオオウシノケグサ採種圃。自生種です(北海道ブルーリストには別の種と混同して帰化種扱い)。
十勝とはまた違うけど、「大地」なイメージ。新党○○ぢゃあないぜ
支笏湖。樽前山・風不死岳を望む
そして秀峰恵庭岳、右奥には漁岳を望む
6月1日夕張 シューパロダムへ
もう残雪も少ない夕張岳を望む
普通のアキタブキ。武器ぢゃなく、蕗です。雌花はもうタネを飛ばしてました。
そして、たくさんの虫が。。。フキバッタの幼生かな??
何の花でもそうですが、雄花は用済み。惨めなものです。。。
6月2日函館 大沼・鳥崎川・南茅部へ
大沼と駒ヶ岳 夕方になってようやく晴れました。
日中は雷注意報出てて、ぴかごろごろごろ~でした。
現場みっつ確認して、昼は運転しながらラッキーピエロこぼしながら食べて、
夕方 スーパー北斗で帰ります。
札幌へ帰るスーパー北斗 と 海峡越えて八戸へ行くスーパー白鳥
第4のふるさと函館をあとにし、
さて、いっぱいやりますか。。。
肴は「戸井たこ御飯」と「チーズ烏賊かまぼこ」で
6月3日~4日釧路 達古武沼苗畑へ
初夏、霞む釧路川と釧路湿原。ジャングルとサバンナのようでもあり・・・
釧路にちなんで、クシロワチガイソウ。今年は見つけられました。しかもたくさん。
でも稀少種(北海道RDB絶滅危急種)です。
サクラソウも綺麗です。
6月5日手稲 手稲さと川探検隊水生生物モニタリング調査
三樽別川での渓流の生きもの調査
どこへ行っても、エゾハルゼミのシャワーです。北国の初夏の象徴のひとつですね。
星置川での調査後の昼飯
手稲さと川探検隊 水生生物モニタリング調査
6月6日手稲山 娘とぶらり散歩
いろいろ咲いているハイランドスキー場です。
今回はこのシラネアオイの群生のみ(あとで別にアップしますね)
6月7日長沼・支笏湖
今日もいい天気。札幌は東京より気温高く、夏日になったそうな。
出穂前のオオウシノケグサ採種圃。自生種です(北海道ブルーリストには別の種と混同して帰化種扱い)。
十勝とはまた違うけど、「大地」なイメージ。新党○○ぢゃあないぜ
支笏湖。樽前山・風不死岳を望む
そして秀峰恵庭岳、右奥には漁岳を望む
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