SSブログ
前の10件 | -

石狩湾新港洋上風力発電あっという間に [おいおい]

あっと言う間に、次々建っていってる、海の上に超デカい風車が…。

s-洋上風力_石狩湾新港202308.jpg

海洋の生態系や、渡り鳥に対する影響はどうなのか?

再エネは必要、絶対に。でも(観光のみならず、我々の生活の全てを支えている)生態系への影響を最小にするため、どこに作るのが良いのか?どこには作ってはいけないのか?を十分に考えて進めているとは到底思われない。

子どもや孫達に大切な地域の自然環境を「ごめん、残せなかったわ、贅沢に電気使うために。ちゃんと考えなかったし…」なんて言わなくて済むように。

#洋上風力発電 #石狩湾新港 #再エネ推進 #自然環境への影響 #漁業への影響 #住民への影響 #脱炭素社会 #ぼやき
nice!(0)  コメント(0) 

新しいブログ [日誌]

随分と長くブログを休んでいました。

辛いときに良く励ましてくれた こぎんさん が急に亡くなって、

仲良くしていた Yukizさん も書かなくなってしまい、

私も更に忙しくなって書かなくなって、

子どもたちも紆余曲折ありながらも成人して働き始め、

私も51歳で退職して独立し、

長らく病床についていた前妻が逝き、

その後再婚して 新たな人生を歩んでいます。

最近、ブログをヨロヨロと始めました。新たな人生のために。

もし良かったら、覗いてみて下さいね。

◆身近な自然 玲さんの焚火 https://ameblo.jp/harunire147/ (これも以下に移行して行きます)

◆身近な自然と人と ゆったりと https://hitoshizen.com/ (少しづつ、学びながら書き始めました)タイトル写真-1.jpg


◆lit link https://lit.link/cikisani147

◆Facebook https://www.facebook.com/harunire147

◆Instagram https://www.instagram.com/rei_cikisani/

◆Twitter https://twitter.com/harunire147


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

落笑会寄席 [大笑い!]

初の高座です。「みそ豆」湿原亭元五郎
171119-1.jpg

師匠の林家とんでん平さん 三平師匠の最後のお弟子さん、もちろん真打ちです。
171119-2.jpg

演目一覧
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:芸能

仙台平野の海岸防災工事 [津波被災地復興]

仙台平野の防災工事(国交省の防潮堤工事と林野庁の海岸林工事)が、なんだかんだ急ピッチで進んでいます。緊急性重視・低コストというのはわかりますが、これではあまりにも生き物に対する配慮も、地元のこれから維持管理していく担い手の影も薄いやり方に、大きな疑問を感じました。
みなさんはどう思われますか?既に地元の議会を通っていることもあり、変更は殆ど困難との話です。2013_0522_085152.JPG

宮城県南の亘理町では、わたりグリーンベルトプロジェクトという地元の団体を訪ねましたが、町役場とも協働しながら自分たちで何度もWSを重ねて計画を作っていますが、ぜんぜん認めてもらえてないようで、いま私たちも微力ながら側方支援できないかと考えているところです。

今回は4月5月と巡検した報告を簡単にさせていただきます。5月は南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク
の先生と同行しました。

まずは11月に大々的に植樹祭を行ったボランティア団体との協定による植樹場所(仙台荒浜小学校北)です(写真は4月)。
2013_0412_163125.JPG

こちらは、そこから海寄りの林野庁の植樹です(4月)。
2013_0412_164324.JPG

同じ場所の1ヶ月後です。枯れは更に広がっていますねえ。。。
2013_0522_084409.JPG
やはり防風柵をケチり過ぎたのでしょうか。はたまた苗が悪いのか、植え方がダメなのか・・・多分防風柵の幅が広過ぎで、しかも直行する柵もないことが原因だと専門家の方から伺いました。

一番西側は冬の季節風でヤられたのでしょう。西側に柵がないですから・・・
2013_0522_084711.JPG

植えたクロマツ苗が大量に枯れていることは問題ですが、それよりもそこに残っていた生物が排除されて単調な空間を作り出したことで、貧弱かつ外来種天国な環境が一挙に出来上がっていくことなどです。先生が真摯に提言などを行ってきてるのに、まったく活かされていない(とおっしゃてました)という状況のようです。

防潮堤との間に未施工エリアがあり(防潮堤工事が終わったので、これから施工されるでしょう)、そこには海浜植生が少し残っていました。
2013_0522_085719.JPG
2013_0522_085700.JPG

そして外来種ハリエンジュも旺盛に成長しており、今後が危惧されます。
2013_0522_091042.JPG

また海岸林工事の盛土には外来草本が既に侵入してきていて、マツを植えている平地部分も含め外来種が近々繁茂することが、容易に想像できる状況です(2013年4月)。
2013_0412_163831.JPG

次にひとつ南に行って、名取です。防潮堤、立派です。彼方までキレイに出来ちゃってます。これで勢いを減じることができるのでしょうか??超えなきゃ100点ですが、超えたら0点かそれ以下と思いますが・・・
2013_0522_163446.JPG
2013_0522_164052.JPG

海岸林工事の盛土も延々広がっています。
2013_0522_164059.JPG
2013_0522_164814.JPG

こんなにチップ敷いちゃってますが、どうなんでしょう??少なくとも砂浜環境には戻らないですね。
2013_0522_164743.JPG
砂の中には微生物も少なく、簡単には分解されないですし、窒素飢餓も懸念されます。外来植物対策の一助にはなると思いますが、以前石狩湾新港でチップで飛砂防止をして海浜植生を植えたところ、砂が止まったせいか外来植生が繁茂してしまいました。

ここにも緩衝地帯に倒れたマツのエリアが残されてました。
2013_0522_163129.JPG
もしかしたら名取ハマボウフウの会で管理していた保全地なのかも知れません。以前名取ハマボウフウの会の方にお会いした時に、国交省が工事用道路から外してくれた、と話してましたので。
そこには嬉しいことにやはり海浜植生が残っていました。
ハマボウフウです。
2013_0522_163002.JPG
ハマヒルガオも一輪だけ咲いていました。
2013_0522_162200.JPG
ちょっと内陸ですが、センダイハギも満開でした。
2013_0522_170736.JPG

続いて岩沼です。ここは防潮堤だけが遥か彼方まで完成していました。海岸林はまだでした。
2013_0522_153538.JPG
2013_0522_153323.JPG

内陸側のもともとの松林が少し残っていて、もともとの湿地っぽい環境が地盤沈下で更に湿地になってます。ここも盛土してマツを植える計画のようですが、他の方法がないか検討されてはいないようです。
2013_0522_154443.JPG
コリンゴも咲いていました。
2013_0522_154432.JPG

さらに南下して(住民が計画を検討している)亘理です。防潮堤工事が進んでいます。
2013_0522_142938.JPG
2013_0522_163446.JPG

少しハマヒルガオが生えてきています。
2013_0522_143510.JPG
実生もありました!
2013_0522_143945.JPG

海岸林の工事、盛土が始まってました。これだけの土は、どこから持ってくるのでしょう?
2013_0522_144158.JPG
2013_0522_144148.JPG

わたりGBPの方は、近所の山を買って、そこの土を根こそぎ持って行くから、山も荒れると話してました。利権の匂いプンプンですね・・・
付近はダンプだらけで、林野庁の海岸林の盛土運搬の他、水産庁の漁港工事、農水省の農地除塩工事、国交省の防潮堤工事と、大ラッシュでした。
2013_0522_145139.JPG

内陸にはやはり松林が残っていて、下層植生は、アカメガシワやケヤキなどの広葉樹とツツジなどの低木類、海浜植生も多様でした。ここは残してもらえるのか、ちょっとわかりません。
2013_0522_150057.JPG
2013_0522_145543.JPG

このままでは(もうすでに手遅れ気味だが)単調で、津波を乗り越えた残すべき生き物達にも莫大なダメージを与えた外来植生天国、しかも地元のパワーを活かさない遺産が巨大な税金で出来上がってしまうなあ、林野庁もそのうち叩かれるなあ、後戻りできないなあ、とあれこれ逡巡しながら、その先生や地元の方々と、よりよい方向への舵取りを僅かでもできないかと思い、海浜植生を導入する企画を作ってみました。

また広葉樹の導入の可能性について勉強したく、秋田県森林技術センターを訪ねました。
ちょうど日程的に良かったこともあったのですが、以前一度お会いしただけだったにもかかわらず、丁寧に海岸林への広葉樹導入試験地を案内していただきました。
秋田県は山形県とともに、以前激しい松枯れ被害にあったため、海岸林への広葉樹植栽の試みが早くから始められています。
11年前から行っているマツと広葉樹の植栽試験。秋田市向浜の現況の松林より海側で行っています。客土が最も効果的だが、マツが育った4年後くらいに広葉樹を導入するのが良いとのこと。(一方北海道の少積雪地帯では、客土が凍って寒乾害で枯死するとの研究成果がある)
向浜2013_0521.JPG
広葉樹の種類は、イタヤカエデ、ケヤキ、カシワ、シナノキの4種

やや北に行った潟上市。1970年に県が、内陸の農地を守るために荒れた海岸、幅500~1500mを買い取って、新潟まで来ていた松枯れに備えて、マツと広葉樹を植栽したとのこと。中はもうすでにすっかり森の様相で、イタヤカエデの実生や鳥散布の低木類も更新しており、(最近カイガラムシの被害がひどいとのことだが)立派なものです。
潟上2013_0521.JPG

マイヅルソウの群落が綺麗でした。
潟上2013_0521_113420.JPG


参考までに仙台空港の近くにM先生が指導され、TVなどにもよく紹介されている千年希望の森です。
千年希望2013_0522_160657.JPG
立派なものです。

タブノキが枯れていました(´Д`;)。
千年希望2013_0522_155850.JPG

防潮堤に繋げて、防潮堤より高い盛土を築いて、最前線で実施することが決まったとのこと。見ものですね。
まあ悪いことではないですし、税金つぎ込んで大規模一斉にやるとは思えないので、傍観しておきましょう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

2012年6月2日 さとkawaあそび 川の生きものしらべ [さと川探検隊]

さとkawaあそび 川の生きものしらべ

2012_0602_134646AB.JPG

ついに川遊びの季節!好天に恵まれ、とても楽しかったです。
2012年6月2日活動報告ブログ

メイプルシロップ 大沼 [旅先]

3月22日 層雲峡から函館へ
翌日、大沼。層雲峡での激しい吹雪[雪]とはうってかわって、なかなか穏やかな天気[晴れ]
P3220104 (640x480).jpg

WALDで、大沼ふるさとの森自然学校のA氏と打合せ。またまた美味しいラム肉カレーをいただいた。
マスターが今年採って煮詰めたメイプルシロップ。手稲さと川探検隊作ったメイプルシロップとはまた違う味わい。
P3230109 (640x480).jpg
マスターがカナダ人の人に聴いたところによれば、これほどのうまさのシロップはカナダでも食べたことがなく、たぶん最高級のエクストラがこんな品質なんだろうとのこと。
僕らが手稲山で採っていても、木それぞれに甘さや出方が違っていて、4人で持ち帰って作ったが、それぞれ味も濃さも色も違っていたんだ。
WALDのマスター、薪ストーブで煮詰めていて、何とも味わい深い。
P3230107 (640x480).jpg
P3230108 (640x480).jpg

以前聴いたマスターの夢は自分のカエデ雑木林を持つこと。
「それはすぐにでも叶うでしょう」と話したら、マスターやる気になったのか、トントンっと進みそうな。。。
とか言いながら、イタヤカエデの実生苗を育てたりもしている。
ふるさとの森自然学校でもできそうな・・・。
なんとも楽しみな話。

大沼に行くのはラム肉だけぢゃなく、あれこれ楽しい。
大沼をきれいにするプロジェクトはいろいろと行われているので、僕らは大沼のヨシを殖やして植えることで協力できたらなと思っているところ。
ふるさとの森自然学校に訪れる福島キッズはじめ多くの子どもたちにも関わってもらってそれができると、とても素晴らしいと思う。
その後漁協のM組合長ともいろいろ話して役場に寄って・・・、なんてしてたら帰りの汽車に見事に乗り遅れた。
ということで、時間ができたので、棒二森屋裏のラッキーピエロで弁当?と土産を仕入れて乗り込む。酢豚バーガーとジンギスカンバーガー[ファーストフード]。ふたつはさすがに多過ぎだわ・・・

20120323171325.jpg




函館五稜郭「がたろ」 [酒]

久々の函館。
やっぱり函館に来たら、よるはだいらーと「がたろ」だね。
20120322232119.jpg
今夜はしんちゃんが沈没しない。こんなの初めてだ・・・
アベちゃんのことが心配なのかな。代わりにホンマちゃんが酔っぱらってた。

「日本を紹​介するTシャツ」 [おいおい]

コスタリカに留学する親友のために娘が作った「日本を紹​介するTシャツ」
20120222224541.jpg

布を縫い付けて作ってあるんだけど、なかなかの出来です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

新年あけましておめでとうございます! [季節]

わたし、元気に新年を迎えられました。
2012nenga.jpg

雪があると、うちの権五郎もおおよろこび
2011_1216_073517.JPG

2011_1216_073557.JPG

今年もよろしくお願いします。

って、もう誰も見に来ないとは思いますが。。。まあ、ぼちぼち・・・

2010年初夏の道内あっちこっち侍 [旅先]

何が侍なのか、全くノーヒントです。。。
6月1日夕張 シューパロダムへ 
もう残雪も少ない夕張岳を望む
2010_0601_112330.JPG

普通のアキタブキ。武器ぢゃなく、蕗です。雌花はもうタネを飛ばしてました。
2010_0601_122535.JPG

そして、たくさんの虫が。。。フキバッタの幼生かな??
2010_0601_123618.JPG

何の花でもそうですが、雄花は用済み。惨めなものです。。。
2010_0601_123908.JPG

6月2日函館 大沼・鳥崎川・南茅部へ
大沼と駒ヶ岳 夕方になってようやく晴れました。
2010_0602_165632.JPG

日中は雷注意報出てて、ぴかごろごろごろ~[雨][雷]でした。
現場みっつ確認して、昼は運転しながらラッキーピエロ[ファーストフード]こぼしながら食べて、
夕方 スーパー北斗で帰ります。
札幌へ帰るスーパー北斗 と 海峡越えて八戸へ行くスーパー白鳥
2010_0602_164024.JPG

第4のふるさと函館をあとにし、
2010_0602_164234.JPG

さて、いっぱい[ビール]やりますか。。。
2010_0602_164438.JPG
肴は「戸井たこ御飯」と「チーズ烏賊かまぼこ」で

6月3日~4日釧路 達古武沼苗畑へ
初夏、霞む釧路川と釧路湿原。ジャングルとサバンナのようでもあり・・・
2010_0603_174813.JPG

釧路にちなんで、クシロワチガイソウ。今年は見つけられました。しかもたくさん。
でも稀少種(北海道RDB絶滅危急種)です。
2010_0603_145834.JPG

サクラソウも綺麗です。
2010_0604_095821.JPG

6月5日手稲 手稲さと川探検隊水生生物モニタリング調査
三樽別川での渓流の生きもの調査
2010_0605_111909.JPG

どこへ行っても、エゾハルゼミのシャワーです。北国の初夏の象徴のひとつですね。
2010_0605_114144.JPG

星置川での調査後の昼飯
2010_0605_125704.JPG

手稲さと川探検隊 水生生物モニタリング調査

6月6日手稲山 娘とぶらり散歩
いろいろ咲いているハイランドスキー場です。
2010_0606_163723.JPG
今回はこのシラネアオイの群生のみ(あとで別にアップしますね)

6月7日長沼・支笏湖 
今日もいい天気。札幌は東京より気温高く、夏日になったそうな。
出穂前のオオウシノケグサ採種圃。自生種です(北海道ブルーリストには別の種と混同して帰化種扱い)。
2010_0608_112407.JPG
十勝とはまた違うけど、「大地」なイメージ。新党○○ぢゃあないぜ[手(チョキ)]

支笏湖。樽前山・風不死岳を望む
2010_0608_150715.JPG

そして秀峰恵庭岳、右奥には漁岳を望む
2010_0608_150727.JPG

nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。