《旭川食べ物行脚？》

食べに行った訳ぢゃない。もちろん仕事である。
しかし《カフェクラフトpuu　美瑛町》で紹介されたインド本店が気になるのは、白髪が増えた所為でも社会の閉塞感のためでもない。もうめっきり寒いから、そして雪が積もらず、関東の真冬のような風景のせいだろう。
しかもyukizさんがすぐに住所を教えてくれたインド本店は、インターチェンジと打合せ場所との中間である。
だがしかし、仕事前に行くのはプロとしてはハバカラレル。ので、同行者の強いリクエストでいつもの美味しいモルメン をまづ喰らい、すぐ近くのインドを探した。そう、夕方暗くなってからで探せないカモシレナイからだ。しーかーし、何故か全然ミツカラナイ・・・　う～ん、ガセネタ？？？一瞬、某Yz氏を疑った。

打合せが終わると、この緯度の高い北の街にはもう夕闇が迫っていた。
国道を走って、小高い陸橋を越える時、真っ白な大雪山が夕陽に染まるのを垣間見た。お～っどこか見渡せるところは！？
しかし夕方は一瞬であり、結局永山新川に着いたときには陽は沈んでいたよ。

でも、たくさんの白鳥や鴨が休んでいたよ。

そのあとあちこち役所を渡り歩き、久々の人に会ってびっくりしたりして、さてさて小腹も空いた。
もちろん頭の中はインドでいっぱい（しかしなんと言ふシンプルなネイミング）。しかして本屋に寄り、公衆電話のタウンページで電話番号を調べ、「もしもし、今ポスフールなんですが・・・」
「ああそれぢゃあ、すぐそばです。インドの国旗が出てますからすぐわかりますよ」
「いやあ、昼には見つからなかったんですが・・・」「なんもなんも」
かくしてインドはすぐに見つかった・・・　キツネにつままれたみたいで、しばらく角の交差点で呆然としたよ。疑ってごめんなさい。。。しかし不思議ぢゃ

パキスタン風カリ　辛さ１０番。あとで効いてくるねー

トイレに寄って、すっきりして

夜遅く着きました。

魔女のスプーン《富良野食べ物行脚》

かなり前に予告だけしていた富良野のカレー屋さんである。
あんまり時間が経ってしまったので、ｕｐする前にまた行ってしまったよ。

富良野はまさに稲刈りの季節

ｙｕｋｉｚさんも書いている「唯我独尊」は有名で、美味く、
しかも中央バスのターミナル横なので、
冬などはバス待ちも兼ねて、ビールをいただくことも多い。
http://blog.so-net.ne.jp/above/2005-09-06

がしかし・・・　ごく近くに気になるカレー屋さんがあったのである。
それこそが、「魔女のスプーン」なのだ

中に入ると、やや狭いが落ち着いた雰囲気。地元の常連さんと旅のカップルか

きっとルーカレー　特に納豆カレーが美味いのか・・・スープカレーはどうか・・・
迷っているところへ「わがままセットですと、ルーカレーにスープカレーが付いてきます」
「あ、それ、食べます！」サラダとコーヒー付きでさえある。
トッピングは選べると言ふので、ルーには納豆、スープにはチーズ。

そしてこのチーズ、黒い・・・　そう、富良野チーズの　イカ墨カマンベールなのですたい！

ああ美味い美味い。しかし満腹で行く現場は、公卿道真ではなく苦行である。
十勝岳でさえ、冷たく見下ろしてくるのだ

遠く見えるは、模範牧場　http://blog.so-net.ne.jp/above/2005-08-13

日の暮れないうちに帰途につかねば・・・札幌までは2時間あまり

夕陽に染まる前富良野岳。秋の陽はつるべ落とし。

（おまけ）その次に来た時にいただいたのは、
　　　　　　なんと？「カレーの日」特製の
　　　　　　『華麗なるカツ重』でした。
　　　　　　

ああ、また明日は早朝から釧路行きであった・・・　幸せ　　・・　　・。

森のカレー

前回パスした富良野、森の時計。
ようやく今年度の仕事が決まり、いざ打合せに（本当は遊び重視・・・？）。
三笠ＩＣで降りて桂沢湖～三段滝経由ならば、札幌から富良野まで2時間程度で行けるようになって、たいへん便利。ｙｕｋｉｚさんに教えてもらったように、富良野の手前から新富良野プリンスＨ方面に入る。曇り空ながら芦別岳がきっきり。
おっと、打合せに間に合わない・・・Ｕターンしてまずは役所へ。
真面目な打合せを終え（早いぞっ）、いざ森の時計へ。
ふ～ん・・・意外と近い。
もちろん注文は森のカレー
ああ、この辺りはあの変なカップルが数時間座ってたとこ？いや、アズがレジの残金を誤魔化したと言われ泣いてたとこ？？隣で近所の噂で盛り上がる関西弁のあばちゃんの声を耳でシャットアウトして、静かな時間を過ごす。
現場に行くには少々時間がある、ことにして、ふらのチーズ工房へ行き、またまたチーズを買い込み、勢いで隣のアイスミルク工房でアイスを買い、う～む、美味い！
このあと、現場であんな目に遭う事を、この恵比須顔オトコは知らなかった。
（つづく）

Asian Bar RAMAI

ポーク3番（やや甘い）ココナッツ、キャベツ？の甘さが絶妙。油が少ない。

それほど辛くはないが、すっげー汗です。
今日は寝坊して車で出勤して、朝汗かいてないせい？？
薄暗い店内は、まさに「Asian Bar」。しかし、照明の下に陣取れば、充分仕事もできる。 http://hima24.web.infoseek.co.jp/curry/sub4.html#ramai
http://shimotech.net/ramai/index.htm

CURRY MAN

午後３時を過ぎてスープカレーを食べるのは、実は容易ではない。
昼も摂れずに資料をやっとでかして、打合せに向かう前には何としてもカレーが食べたい。
しかし、午後３時を過ぎてスープカレーを食べるのは、実は容易ではない。
そこでしょうがないので、コンビニでカレーまんを食べたってわけね、という貴女。するどい！
だがハム・虎ともに連敗中の今日は、なんとしても美味いカレーが食べたかった。
そこで３時過ぎもやっている豊平のCURRY MANに初めて行ったのだった。
http://hima24.web.infoseek.co.jp/curry/sub4.html#curryman
ホウレン草と挽肉カレーにチーズトッピング　辛さ２番（甘かった）

半分食べちゃってから、慌てて撮ったのであった（あまりの空腹にガッついてしまったよ）。
しかし当たり！コクのある味に舌鼓であった。なかなか絶妙なスープぢゃ

暖かくなってきた春の一日、仕事に追われ、パソコンで見積の応酬で終わった。残念・・・
あ、まだ終わってなかったんだ・・・（激脱力）

お日様の下、カレーマルシェ。札幌ドームでは夢の対戦

今日は本当に穏やかな春の日和で、事務所で仕事をするのはお天道様に申し訳ない、
という日でした。ですが、連休の狭間の今日は、とてもぢゃないが、出る間もなく、
なのでやはりお昼くらいは外（事務所の前の芝生）でいただこうかと・・・
事務所で食べる皆さんの愛妻弁当に嫉妬したわけぢゃない。だろう。
今日はちょっと経済して、生協のレンジでチン御飯とカレーマルシェ（計２７０円弱）。

いややはりこんな陽気は年に何回もないという、わたしぴったしの爽やかさ。
「○○○さん、こんなとこでメシ食ってんすかぁ？」「だっておまえ、こんな素晴らしい天気、
生きてるうちにあと何回あるかわかんねーべ！これが最後かも知んねーし」
「またまた、縁起でもない」縁起でないかどうかわからんが、これは真実ではあるのだ。

今日はなななんと、夢にまで見た札幌ドームでの日ハムVS阪神である。
日ハムが札幌に来た時、生きてる間に（本日このフレーズ多し）日本シリーズで見れれば思い残す事はない、とまで語ったカードが、こんなにも早く実現したのだ。人生なんてそんなものだ（どんなものよ？？）。

仕事の合間に見るネット生中継。お。日ハム勝ってる！と言う歓びも束の間、あっという間の阪神大逆転劇！なんと素晴らしき歓喜！得したような、どっちつかずの微妙な感覚・・・一刻も早く駆けつけたいわたしであった。せめて六甲おろしだけでも・・・
願い虚しく、結局仕事は終わらず、午前１時までかかり、高速ふらふらぶっ飛ばして帰って、
カレーなど頬張りながら（だから痩せないんだっ）見てたのは、実に実にくだらない深夜番組、
「あざーっす！」（TBS）竹山が酒呑んでゴールデンタイムのテレビに出してくれとプロデュサー？に頼みに行って、相手にされず裸になって顔中落書きしてまた酒あおってもう一度挑戦などという、
書くも下らないんだけど、本当に腹がよじれるほど笑い、腹筋攣るかと思ったよ。ああ、まだ痛い・・・少々脳が崩壊気味であらうか・・・

ニーウン・ペツ ガラス美術研究所

よく行く仕事場のひとつ、輪厚の圃場のそばに穴場発見！
こんな奥にカレーを食べられるところがあるのかあ、
って、前にカレーのサイトで見てて、そのうち探してみようと思ってたんだけど、
見つけた見つけた！
それは北広島の仁別小学校の廃校舎でした

「ニーウン・ペツ　ガラス美術研究所」
http://www.bekkoame.ne.jp/~ni-un-pet/index.html
オーナーがここでガラス工房をやっていて、その作品も展示している素敵なスペース。
で、ここで（卓球台を利用したテーブル）美味しいカレーが食べられるのです。

あまりにゆったりスペースだったし、携帯は圏外で鳴らないし、
食後のコーヒーもいただいて結局２時間ほどいて、仕事もはかどりました。
ここは、もの考えるのにいいかも・・・

ラムカリー

ついに土日限定ラムカリー　アジャンタ清田店

http://www.kabasawa.jp/curry/atubetu/ajanta_oyachi/Ajanta_oyachi.htm
土曜出勤の唯一の愉しみかな・・・それと晤郎ショーだね
これでようやく釧路の昨年度の報告書、ほぼ完了。
やっと春が来るか。でももう圃場も始まってて、一息つくのはいつもことやら・・・
ま、カレーでも食いながら、しっかりいこうっと
次から次へと舞い込んでくる仕事を片付けてると、もうあらゆる書類がぐっちゃぐちゃさ。
改めて野口さんの「超」整理法でも読み返して、なんとかしよーっと
３年前にホームページ「はるにれの森」を作るきっかけになったのがこの野口さんであった
http://www.noguchi.co.jp/

「超」整理法1 押出しファイリング

• 作者: 野口 悠紀雄
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2003/05/23
• メディア: 文庫