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波高し、日本海 [旅先]

05.8.15~16
待望の海でのキャンプ。あまりの波に、海に入れず・・・

夜は潮の影響もあってか、テントまで波が押し寄せ、
夜中に子供達をたたき起こし、テント移動。
(おかげで流れ星見れたけどね)
普段全く目が覚めない息子も、このときばかりは飛び起きたよ。
しかし翌朝も、いやーすげー波・・・

カモメは波打ち際で、お食事探し。

結局この暑い夏、一度も潜って遊べなかった


十勝岳で雪につっこみ汗汗・・・ [旅先]


上富良野から山道に入ると十勝連峰の山々が眼前に聳え立つ。

十勝岳の大正泥流跡の植生復元が進まない、富良野川の上流がいつもの現場だ。
かつて○○年前、学生時代に強化合宿などで縦走した山々が見渡せるのが嬉しいぞ。


             旭岳

             美瑛岳

             十勝岳

中流部の林道を登っていくと、僅かに雪が残っていた。降りて歩くには少々距離もあり、時間もかかる。よし。つっこもう!  ぐぐぐぐっぐぅ・・・  あ。ハマった。そんなぁ・・・  亀さんである。 そうだよ夏タイヤだったし、無茶だったぞ
積んであるはずのスコップが何故か無く、測量・写真用のスタッフで掘る掘る、手でも掘る。
ああ、人のいる現場までは歩いて2時間くらいか。携帯は圏外。よし、3時半まで格闘してダメなら歩こう。一人で山奥で無茶するもんぢゃないね。 
リミット近くなって、ようやく脱出。助かった!!!

下界に降りて振り返れば、田んぼの向こうに どーん と十勝連峰。


            オプタテシケ山

さて、山越えて帰ろうっと。  今日は素晴らしい夕焼けだったね

05.5.31 十勝岳現場  


函館日帰り出張 [旅先]

辛い連休を抜けると、そこは小雨そぼ降り桜咲く、第2の故郷、函館であった。

最近、日帰りはキツイなあ・・・
帰りの汽車で、久々ばななさんにどっぷり浸かり半ば放心だし。

N・P

N・P

  • 作者: 吉本 ばなな
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1992/11
  • メディア: 文庫

明日は富良野、旭川。  そうだ、森の時計でも寄ってみようか。どの辺?麓郷の方かな?


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